あいち小児保険医療センター 医師 小林貴江先生のコラム「アレルギー科 たかえ先生のつぶやき」を紹介させていただいています。とても分りやすいコラムです。
今回のテーマは、“食物アレルギーについて”
引用させていただくと
『食物アレルギーについて、日本では乳児で5〜10%、幼児で5%、学童期で1.5〜3%だと言われています。
卵、牛乳、小麦については小学生のうちに半分以上の人が食べられるようになりますが、食物負荷試験で確認するのが最善の方法です。
なお、あいち小児保険医療センターでは食物摂取の上、運動をしてもらう負荷試験も行っています。』
残念ながら今回が最終回となります。
3月末で、あいち小児保険医療センターを卒業し他の病院勤務となられるとのことです。
新らしい病院でもご活躍されることでしょう。ご健勝をお祈ります。