昨夜のU-23五輪予選 バーレーン戦は楽しませてもらいました。
前半はやや押し気味ながら相手に攻め込まれてヒヤっとする場面もありました。好機に得点できないでいるうちに一寸したことで相手に得点を許してしまうことはよくあることです。
前半は0-0でほっとしていたら後半10分に鮮やかなゴールが決まりました。インターネットを見ているとハーフタイムに監督から指摘された攻め方をしたことが得点につながったようで、戦術の大切さを痛感しました。監督の指示をすぐ実行できた選手たちもたいしたものです。
14分には清武選手が豪快に決めてくれました。これはお膳たてもよかったと思いますが、得点のとれそうな場所を見つける臭覚のような優れているのでしょう。この後のシュートはバーに当たってしまい残念でした。
前半はあまり目立った成果を上げていないように思ったのですが、専門家の目からみると際立った動きができていたとのことでした。W杯予選での活躍を期待しています。