紹介サイトによると
『日本を奮い立たせた、なでしこジャパンのW杯優勝。選手たちは口々に「先輩たちのおかげです」と語った。ひたむきに歴史をつないできた女子サッカーの30年を、歴代代表選手らの証言でつづるシリーズ』
とのことで三夜にわたって放送されました。
3月26日(月)は、20年にわたる苦難の時代を取り上げました。
3月27日(火)の第二夜は、なでしこジャパンの愛称と共に本格的な強化に取り組んだ時代を取り上げました。
3月28日(水)の第三夜は、頂点に立つまでの物語でした。
最初のころの女子サッカーにつき男子サッカーの上層部は「もう少し狭いグランドとゴールでやったら丁度よいのではないか?」というくらいの感覚で見ていたようです。
そこから体力的、技術的、戦術的に伸びて行く過程が詳しく説明されていて感銘を受けました。特に体力、技術あっての戦術(戦うスタイル)であり、次の戦術を目指すために体力、技術のアップに励む姿が印象的でした。
その集大成が今の「なでしこジャパン」であり、今後も勝ち続けるには新たなチャレンジが必要であることは選手たちもよくわかっていました。期待しています。