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あんだんてで行こう!≫ Andanteアンダンテ)は音楽用語で“歩く速さで”。開発も販売も、自分なりの理想を求めて一歩一歩確実に前進していきたいと思います。このページでは日常あったことを“あんだんて”につづります。

2018年09月10日

大相撲秋場所

大相撲秋場所が昨日開幕しました。

今場所は3大関3横綱が全員出場する正常な場所となりました。
今までは誰かが初日から休場したり途中から休場するなど変則的な状態が続いていましたが、これでほっとしました。

この2日間で負けたのは大関豪栄道関のみでした。
8場所ぶりの横綱稀勢の里関は、危ない取り組みでしたが執念で勝ったようなところがあり今後も頑張って欲しいものです。

横綱・大関が揃い、大関候補の御嶽海もまずまずの出足だったのでこの2週間を楽しませてもらおうと思っています。

ここのところ「あんだんての歩み」に集中しているのでスポーツ関係は少し絞って載せたいと思います。

2018年09月06日

あんだんての歩み 27 ボトルデザイン その4

ボトルデザインを寺門孝之氏にお願いし線画がとても好評だったことを書きました。

しかし、後日思わぬことで苦戦することになりました。
ラベルを使用するシャンプー用ボトルでは全く問題ありませんでした。

トリートメントを発売する段になってみるとオーバル型のスクイズ性(押し出してトリートメントが出てくる。)のあるボトルが最適ということになりました。
曲面が多いのでラベルが使えず直接印刷する必要がありました。
形状が複雑なので専用の治具となり、これだけでコストアップになってしまいました。
シルク印刷という印刷システムを使うので線画では線が潰れてしまって歩留まりが悪い(不良品が出やすいという意味)とのことで更に高い印刷代となりました。
それでもボトルを買った会社に印刷まで頼んだのでなんとかやってくれました。

更に数年後、カートリッジパックを採用するに当たって改めて問題になりました。
カートリッジと言われる外側のケースに中にパウチという容器を入れるものです。
このケースも球面があるのでラベルが使えません。
印刷してくれるシルク印刷業者さんをインターネットで探したのですが、どこも線画は断ってきました。
ミニボトルやトリートメントボトル(オーバル型)ボトルの取扱い業者さんの紹介でようやく一社を見つけてなんとか解決しました。
なかなか難しいものだと実感しました。

2018年09月05日

あんだんての歩み 26 ボトルデザイン その3

ボトルデザインについては寺門孝之氏にいろいろご相談になっていただいたことを書きました。

私の方から厚かましいお願いもしました。
シャンプーを含めて化粧品のデザインは、なかなかカッコよくできているのですが、英語などが氾濫し小さくて見にくいとかねがね感じていました。
そこで「一寸見ただけで区別がつくような色分けと柄にして欲しい。」とお願いしました。

その結果、「髪を洗うシャンプー」は「緑なす黒髪」をヒントに色はグリーンにし「髪を洗うしぐさ。」を線画でいれていただくことになりました。

「からだを洗うシャンプー」は肌色とし「からだを洗うしぐさ。」を線画で入れていただきましたが、一寸なまめかしいデザインで寺門孝之氏の線の美しさが際立っったデザインだと感激しています。

数年後に「髪を潤すトリートメント」を発売することになった時も引き続き寺門孝之氏にお願いしました。
余談になりますが、後日1000mlサイズのシャンプー、トリートメントパウチを発売するに当たって400mlのラベルを転用してみると違和感がなかったので採用しました。
これもコスト問題から「直接印刷」ではなく「ラベル貼り」にしたのが幸いしました。

「お金をかけなくても結構工夫次第でなんとかなるものだ。」との思いを強めてくれました。

2018年09月03日

アレルギーのメルマガ(9月)より アレルギー大学講師リレートーク

認定NPO法人アレルギー支援ナットワークさんのメールマガジン 第141号を9月1日にいただきました。
豊富な内容ですが、アレルギー大学講師を勤めてくださっておられる先生方によるリレートークが第3項に載っていますので最初の部分のみ引用させていただきます。
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3、アレルギー大学講師リレートーク 第6回 
  武藤太一朗(愛知医科大学小児科講師)
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抗菌薬の不適切な使用を背景とした薬剤耐性菌が世界的に増加する一方、新たな抗菌薬の開発は減少傾向にあります。
2015 年5月の世界保健総会において、薬剤耐性に関するグローバル・アクション・プランが採択されました。
現在、厚生労働省では薬剤耐性対策を展開しています。
風邪を引いたからと抗菌薬をもらいに病院に行っていませんか?
ウイルス性急性上気道炎を一般的に「風邪」と表現し、ウイルス性急性胃腸炎を「胃腸風邪」と呼びます。
ウイルスによる感染症に抗菌薬は効きません。 抗菌薬は主に細菌に対して効果があるものであり、
不適切な使い方により、その抗菌薬が将来効かなくなることがあります。
小児気道感染症ガイドラインでは、抗菌薬が適応になる上気道感染症は溶連菌感染症のみであることが明記されています。
抗菌薬の使用とアレルギー性疾患の発症に関する研究が最近多く報告されています。
そのうちのいくつかをご紹介いたします。
(以下省略します。)

詳しくは、こちらをご覧ください。

今回は、リレートークの部分のみ引用させていただきましたが、メールマガジン全体が魅力あるものなのでメルマガの会員になられて全文をお読みいただくことをおすすめします。

2018年08月30日

あんだんての歩み 25 ボトルデザイン その2

昨日、デザインは寺門孝之氏にお願いしたことを書きましたが、ボトルデザイン全般についてご相談に乗っていただきました。

普通は、ボトルに直接印刷するものなのですが、個人で始める少量生産ですので印刷は諦めてラベルとしました。

ボトルの選定に当たっては環境への配慮(シャンプーの重量当たりのプラスチックの重量を最小にする。)から女性が持てる最大の大きさとして400mlとしました。
ただ、場所を取らないように角型としました。

この形はラベルを貼りやすいという利点があります。(円形だとどうしても剥がれやすい。)

寺門孝之氏は、多色だと費用もかかるので単色で線画にしましょう!とご提案いただきました。小さな会社なので極力費用がかからないように配慮していただき感謝です。

お言葉に甘えて更に色々な希望を申し上げて実現していただきました。詳しくは明日書きたいと思います。

2018年08月29日

あんだんての歩み 24 ボトルデザイン その1

社名の話から商標登録の話まで進んでしまいましたが、ボトルデザインの話に戻ります。

商品を発売する以上パッケージのデザインが必要ですのでデザイナーを選定しました。
当時から「天使の画家」として著名であった寺門孝之氏(現在は、神戸芸術大学教授)にお願いしました。

寺門孝之氏は大阪大学で環境工学を学んだ後に芸術の道に進んだ方なので「アレルギーのある方向けで環境にもやさしいシャンプー」という「あんだんてシャンプー」のコンセプトに共感していただけました。
ずぶの素人が夫婦で始めた会社でとてもお願いできるレベルの方ではないのですが、小さい頃から存じ上げていたこともあって快諾していただけました。

明日書きますように勝手なお願いもしたのですが、聞き届けていただきました。

寺門孝之氏は、天使の画家として若い女性に圧倒的な人気がありましたので、あんだんてのラベルデザイン(線画)をご覧になった方から、「これは,てらぴか(寺門孝之氏のニックネーム)さんのデザインでは?」との話が出てびっくりしました。

2018年08月27日

あんだんての歩み 23 商標登録(後半)

総合化学時代の先輩で独立して弁理士事務所を開いておられる方から「あんだんてシャンプー」を真似されたらどうするの?とのご指摘を受けて県立神奈川図書館の無料相談を活用したことを8月23日(木)の日記に書きました。

私としては「あんだんてシャンプー」を商標登録すればよいのだろうと思っていました。

ところが弁理士の先生からは、ラベルデザインに使われている「天使のつばさを型どった中に「あんだんて」が入っているロゴの部分を商標登録しなさい。」とのアドバイスを受けました。
ロゴに中に入っている言葉は、言語の種類を問わず(ひらがなでも、カタカナでも、英語などでも)単語としても自動的に保護されるとのことでした。
これにより第3類 せっけん 化粧品 部門で独占的に「あんだんて、アンダンテなど」の使用権が私どもに入ります。
ご指導の通りに出願しました。自分で特許庁に出向いて申請を済ませました。

出願して審査・登録が終わるのに約1年かかるのでヒヤヒヤものでしたが、2001年4月にシャンプーを発売して約半年後の同年9月に商標登録されて一安心しました。
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2018年08月23日

あんだんての歩み 22 商標登録(前半)

会社も設立しここから本格的な開発が始まった訳ですが、社名・商品名に関する大きな問題があったので時期的には後のことですが、ここで取り上げます。

「あんだんてシャンプー」の開発を初めて数ヶ月経った時期に総合化学時代の先輩の弁理士さん(当時はすでに独立しておられた。)に特許出願のことで一寸ご相談に乗っていただきました。
その時に、『社名を商品名としていても「あんだんてシャンプー」という言葉を真似されたらどうするの?』 とのご指摘を受けてびっくりしました。

これも人のつながりのおかげでした。

そこで文献調査で通っている神奈川県立川崎図書館の無料相談(商標などについて弁理士さんが相談に乗ってくれる)を活用しようと思い立ちました。

2018年08月22日

あんだんての歩み 21 社名の決定

シャンプーの商品名を決定し、それを社名にしたいと思いました。

しかし、世の中にはシャレた名前が氾濫していますのでいまさら商標登録を取るのは難しそうでした。

後日、日本化粧品技術者会に入れていただき講演会で伺った話ですが、資生堂さんでもご苦労されているようで若い方向けで大ヒットした「マシェリ」シリーズの「マシェリ」も過去に取得して眠っていたブランドを活用したとのことでした。

そこで先ず社名(〇〇)を決めて○○シャンプーとしようと決めました。

社名候補の一つに「アンダンテ」がありました。アンダンテは音楽用語で「歩く速度で」という意味です。
定年後の仕事なので自分の作りたい製品を時間をかけて開発するという意味で娘が提案してくれました。
丁度、この頃、地元で「第九」の合唱団員を募集していて私も参加し「みなとみらいホール」で「第九」を歌いました。家族からは音痴と言われていた私が「第九」を歌ったことも「アンダンテ」という案が出てきた背景があります。
家内も私も大賛成し「アンダンテ」が決定しました。

しかし、「アンダンテ」では音楽用語そのものなので、一寸アクセントをつけようということで「あんだんて」となりました。登記上同一区に「あんだんて」がないことを確認後申請しました。

後にラベルデザインを依頼する画家:寺門孝之さんも「あんだんて」がよいと言っていただけたのも決定要因の一つです。
これで「有限会社 あんだんて」という社名と「あんだんてシャンプー」という商品名が決定しました。

2018年08月20日

あんだんての歩み 20 会社設立の経過

精密化学品会社を定年後にあるベンチャー企業の洗剤事業のお手伝いをしたのを契機にシャンプーの自主開発まで進んだことを書いてきました。
タイミング的には遅くなってしまいましたが、「有限会社 あんだんて」の設立の経過について改めて触れて見たいと思います。

ベンチャー企業のシャンプーの販売も一時考えていたので友人の弁護士に話したところ「化学会社一筋にサラリーマンをやってきたものが全く経験のない消費財を個人で扱うのはとんでもない。定年後の仕事は安全第一、個人では無限責任になってしまい自己破産の危険もあるので、どうしてもやりたいなら有限会社を設立しなさい。その方が信用も付きます。300万円出す気がないならそもそも手を出さないことです。」とのアドバイスをもらいました。なるほどと納得しました。

会社設立は司法書士に頼めば早いのですが、お金がかかりますし時間は十分にあるので会社設立関係の本を買ってきて登記は自分でやりました。
夫婦で始める会社なので2000年2月2日に設立登記しました。

その後、インターネットを扱うようになってみると会社であれば***.co.jpというアドレスが使えるなど有利なことが分かり会社を設立してよかったなと痛感しました。

これも人のつながりのおかげで感謝しています。

2018年08月16日

あんだんての歩み 19 処方開発 8 試作 その2

昨日、最初に勤務した総合化学会社時代の縁で洗剤の処方および原料会社の若いテクニカルサービスマンに試作をしていただいたことを書きました。

片手間とは言え、ある程度は時間を割いていただくのですから全く見返りなしとは行きません。

そこで私が精密化学会社の研究所所長であったことを活かし、文献の調査法、スケジュール管理法、グラフ化技術、レポート作成技術などで若いサービスマンの教育係を務めることで協力することになりました。

実験結果だけをいただけば実用上は済むのですが、私が「試作結果報告書」の形にすることによってレポートの作成法の見本としました。
この会社からも「外部に出たときのプレゼンテーション能力がついた。」と喜ばれました。

昨日書いた画期的な処方ですが、実験データを見せていただいた時に一寸気になる傾向があったので、こちらでグラフ化してみると歴然としましたので処方に反映させました。グラフ化技術の成果と言えると思います。

実際に、あんだんてシャンプーを起業化してからは、この会社を通して原料調達、生産依頼を出すことになったのでご恩返しができたかな?と思います。

2018年08月15日

あんだんての歩み 18 処方開発 7 試作 その1

今まで書いてきたように多くのサポートメンバーに支えられて文献調査を進めてきたのですが、いくら優秀な処方を考えても実際にシャンプーを試作して見なければ評価ができません。

この段階で協力してくれたのも最初に勤務した総合化学中央研究所時代の先輩です。

前回の日記にも書いたように洗剤事業撤退の期に他社に移った方の一人です。
洗剤の処方を開発して中小の洗剤会社に処方と原料を供給する会社の開発担当責任者となっていました。
私どものような小さな会社のシャンプーの開発では事業としては引受けてもらえませんが、若いテクニカルサービスマンの片手間に「試作する」ことだけは引き受けていただきました。

この方ご自身がアトピー性皮膚炎でご苦労されていたこともあって熱心に試作に取り組んでいただきました。
実験中の観察から後日画期的な処方に発展しました。
特許化が難しそうなのと、もし申請した上で特許として成立しないとノウハウが公開されてしまうことになるので申請しませんでしたが、貴重なノウハウです。企業秘密なので内容には触れられません。

あんだんてシャンプーで洗った後にベタつきが全くないのはこの技術のお陰です。