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2016年12月29日

あんだんてトピックス 8-8 Windows 10

Windows 10の無償更新プログラムは7月にダウンロードしてCD化してあったのですが、いよいよ期限が近付いてきたので10月にパソコンに適用しました。

大筋では大きな問題もなく更新でき一安心でした。

Panasonicのビデオレコーダーのデータ移送で問題があったのですが、たまたまWindows 10の更新時期と重なっただけで私の単なる操作ミスだったようです。

2016年11月17日

トレハロースシンポジウム

本日、第20回トレハロースシンポジウムに行ってきました。

あんだんてシャンプーに保湿成分としてトレハロースを採用したのを機会にトレハロースシンポジウムにほとんど毎年参加しています。
トレハロースの用途のうち、化粧品用は全体の1〜2%に過ぎませんが根強い需要があります。

シャンプーに保湿成分を加えるというのは、あんだんてシャンプーを開発した2000年ころにはほとんどなく配合の教科書的な文献には載っていませんでした。

しかし、あんだんてはアトピーの方のお肌(乾燥しやすい)に合わせようと敢えて保湿成分を重視しました。
保湿成分としては当時はBGが一般的でしたが、あんだんては天然系素材にこだわっていたのでトレハロースを採用しました。当時としては画期的な処方と言えると思います。
食品用トレハロースというのは価格面でそう高いものではありませんが、化粧品用は1桁以上高価です。要求される品質レベルが格段に厳しいことと販売量が影響しているようです。

こういうことができたのは個人で設計していたので好きなようにできたおかげだと思います。
開発時と同一処方で今日まで16年間お使いいただけているのは、この処方がよかったのだと思います。

2015年04月03日

温泉宿から受注

数年ぶりに岡山県の温泉宿からご注文をいただきました。業務用にお使いいただきます。低刺激性、低アレルギー性から多くの方に安心してお使いいただけるのと、あんだんてシャンプーの特長のせいであろうと思います。

専門家にしか知られていないと思いますが、あんだんてシャンプーの主要洗浄成分であるラウロイルメチルアラニンは専門語で「耐硬水性が高い」という特長があります。硬度の高い水(地下水などでカルシウムやミネラル分が多い水)でも泡立ちが変わらない利点があります。) お客様のところで地下水をお使いかどうかはわかりませんが、もしお使いでしたら効果的と推測されます。

ここまでご理解いただけるとしたら開発者としては無上の喜びです。

2015年04月02日

マッサンのこだわり シャンプーに置き換えてみると その3

NHKの朝ドラの“マッサン”が先週で終わりました。
先々週は、三級ウイスキーの開発物語でした。
市販ウイスキーは香りづけにエッセンスを色付けに着色料を使うのですが、マッサンは原酒をブレンドすることにこだわり抜きます。

ウイスキーでいえば「香り」や「色」に相当するのが、シャンプーでは「泡立ち」と「粘度」です。

昨日の日記では「泡立ち」について詳しく触れましたので今日は「粘度」です。

シャンプーは手に取ったときに手からこぼれないように粘度が必要です。ほとんどの場合は高分子化合物(天然系のものもあれば合成系と言われるものもあります。)を配合します。粘度を調整しやすいのとコスト面からみると魅力的です。シャンプー時には薄まるとはいえ高分子化合物としては残るので髪に付着してきしみの原因となります。

あんだんては、全く別の発想で取り組みました。
洗浄成分の界面活性剤は水に溶けるものですが、ある特殊な条件下では溶けにくくなって 「少しぼってり」 してきます。(見かけの粘度が高くなります。)この現象を活用するものです。手に取ったときは 「ややぼってり」 していますが、もともと溶解度(水への溶けやすさ)を利用したものですから洗髪するような状態では粘度がなくなってしまいますし、髪に付着するようなことがなく、さっぱりとした仕上がりとなります。

なんとなく漠然と配合実験をしていたのでは、この現象を見いだせなかったと思いますが、高分子化合物を使わないことにこだわっていたので気が付きました。

このあたりのことは日記の次のところに書いています。
2011年01月12日



2015年04月01日

マッサンのこだわり シャンプーに置き換えてみると その2

NHKの朝ドラの“マッサン”が先週で終わりました。
先々週は、三級ウイスキーの開発物語でした。
市販ウイスキーは香りづけにエッセンスを色付けに着色料を使うのですが、マッサンは原酒をブレンドすることにこだわり抜きます。

ウイスキーでいえば「香り」や「色」に相当するのが、シャンプーでは「泡立ち」と「粘度」です。

アトピーの方用に開発したものですが、低刺激性、低アレルギー性は当然として使用感もベストであるべきと考え、「泡立ち」にこだわりました。

あんだんてシャンプーを開発したのは15年前ですが、当時は起泡剤としてコカミドジエタノールアミドの使用が不可欠に近い状態でした。しかし、友人の化粧品コンサルタントから安全性にうるさい欧米では配合自粛の方向との文献を入手したので、使用しないことにしました。

洗浄成分の主成分にはラウロイルメチルアラニンを選択したのですが、これは低刺激および低アレルギーの特長があるとともに「きめこまかな」泡立ちが特徴です。この特性を生かしながら泡のボリュームを増す配合を探索しました。
この部分は配合研究に協力してくれていた会社任せにせず、自ら「泡の測定法」まで開発してベストの配合を目指しました。

結果として今の処方にたどり着きました。

このあたりのことは日記の次のところに記載しました。
2010年09月16日
2010年09月17日
2010年09月21日
010年09月22日
010年09月23日


2013年09月20日

マーケッティングの軌跡 その6 あんだんて

社名をそのまま製品名とすることを前提として社名を検討しました。


もともとクラシックにしろジャズにしろ音楽が好きだったことと、リタイア後に夫婦で始める仕事だったので音楽用語で「歩く速さで」を意味する「あんだんて」としました。


特に開発面では自分なりの理想を求めて時間がかかってもよいと思っていたのでピッタリでした。


外来語なので「アンダンテ」の方が一般的なのかも知れませんが、やわらかい感じを出したかったので「あんだんて」としました。ラベルデザインを担当してくださった画家“Terapika”こと寺門孝之さんも同意見でした。


寺門孝之さんは天使の絵で若い女性に圧倒的人気の画家です。天使の翼のなかに「あんだんて」を入れたロゴを作り、これをラベルデザインに組み込まれました。


ラベルデザインは英文字などを組み込むのは簡単なことですが、日本語を入れるのは大変難しいとのことでした。


2013年09月19日

マーケッティングの軌跡 その5 有限会社設立

2013年08月22日の日記 マーケッティングの軌跡 その1 シャンプーとの出会い に書いたような経過でシャンプーに関わるようになりました。


ベンチャー企業のお手伝いという形でスタートしたのですが、紆余曲折を経て自主開発・販売に進むことになりました。


サラリーマン時代は、化学会社の研究畑で過ごしたので消費財であるシャンプーや化粧品はまったく未知の分野でした。
従って、リタイア後の仕事でもあり、リスクを負わないことを大前提としました。


そこで友人の弁護士の意見を聞いていると「未知の分野は個人事業主として始めてはいけない。先ず有限会社を設立せよ」とのアドバイスを受けましたので設立登記をしました。


会社組織にした方がお客様への信頼度も上がりますし日本化粧品技術者会への登録、横浜南法人会への登録もでき、それぞれ勉強させてもらう機会が増えましたのでこの面でも正解でした。

2013年08月30日

マーケッティングの軌跡 その4  ベンチャー企業

昨日の日記に書いたようにリタイア後は、技術士事務所を開設してワークしていました。その一方、最初に勤めた総合化学会社の先輩に勧められてベンチャー企業のアミノ酸系家庭洗剤(シャンプーも含む)事業に協力することになりました。


アミノ酸系家庭洗剤事業は、このベンチャー企業の本業ではなく新規事業でした。この会社自体を詳しく書くことはできませんが、ベンチャー企業とそのオーナーのバイタリティ・起業化意欲などに惹かれました。


先に書いた総合化学会社は創業昭和12年で元東証1部上場企業でした。私は、その後精密化学会社に移りましたが、ここも創業昭和12年で東証2部上場企業でした。


このように歴史があり組織力で仕事をしてして来た者にとっては、少人数でも新分野に果敢に挑むベンチャー企業のチャレンジ精神は新鮮に感じました。その後、自ら開発・販売に乗り出すきっかけになったと思います。

2013年08月29日

マーケッティングの軌跡 その3 コンサルティングネットワーク

8月22日の日記 マーケッティングの軌跡 その1 シャンプーとの出合い に、どのような経過(特に人とのご縁)でベンチャー企業をお手伝いすることになったかを書きました。


ここにも書いたように、一方ではリタイア後の仕事として技術士事務所を開設してコンサルティング業務も行っていました。


化学会社の研究部門が長く環境技術の開発にも携わっていたので所掌範囲は広い方なのですが、大きなプロジェクトを受注するためには、より広範囲をカバーする必要があります。


そこでサラリーマン時代の前半を過ごした大手総合会社で一緒だった4人の技術士とともに“○○コンサルティングネットワーク”を設立しました。(それぞれの専門は、化学合成:1名、化学機械:2名、機械:1名)


ただ、実際にグループとして受注することはできず個々の技術士事務所として活動が主体となって行きました。私は、シャンプーの開発に専念しました。


コンサルティングネットワークとして仕事はできませんでしたが、勉強会を開いたり情報交換をしたことは有意義でした。
コンサルィングネットワークで化学合成を専門とする技術士は、その後、化学情報誌を発行している会社に勤めたのでシャンプーに関する貴重な情報を提供してくれました。


シャンプーを独自開発したと書くといかにも個人でやったように見えますが、実はこういうベースがあってのことだと感謝しています。(シャンプーのマーケッティングには直結しませんが、ベンチャー企業を応援し始めたころ化学技術者としてどのように過ごしていたかについて補足しました。)

2013年08月23日

マーケッティングの軌跡 その2 基礎データ収集

昨日の日記に書いたように、アミノ酸系家庭洗剤(シャンプーも含む)の開発を行っているベンチャー企業を応援することにしました。

既にIT企業が販売を手がけてくれていたのですが、もう少しきめ細かなマーケッティングをしようということになったようです。そこで大手トイレタリー会社におられたA先輩が招かれ、および大手総合化学会社の中央研究所時代の研究室のB先輩(A先輩と親しい)、および私が参加することになりました。


私はといえばシャンプーのことはずぶの素人ですし、昨日の日記のようにサラリーマン時代は研究畑で過ごしました。

しかし、「もう少しきめ細かなマーケッティングをしよう。」という目的を持ったチームに参加した以上は、責務を全うする必要があります。


昨日書いたように私は、ケミカルエンジニアです。研究開発に当たって化学者は直感やひらめき活かすのに対して、ケミカルエンジニアはデータの積み重ねた上で方向付けをしたり、判断材料とします。


シャンプーのような全く違った分野ですが、基本は同じなのではないかと考えました。


そこでウイークデーはチームの仕事をこなし、土日には夫婦でスーパーやドラックストアに通いつめてシャンプーについて徹底調査しました。(さりげなく裏面も見て記憶し家に帰ってからメモを残しました。)

当時は、全成分表示制度が導入される前で成分については「表示指定成分」(人によっては長期連用することによりアレルギー症状を呈する可能性があるので表示が義務付けられていた。)しか分かりませんでしたが、大きな傾向は見えてきました。
例えば
1 アミノ酸系を謳っていて洗浄成分に「表示指定成分」が
  入っていない製品は高い。
  (これは正統派のアミノ酸シャンプーです。)
2 アミノ酸系を謳っていても洗浄成分に「表示指定成分」が
  入っている製品もある。
  ただ、1の製品よりは大分安く、3の製品よりやや高い。
3 殆どのシャンプーの洗浄成分は「表示指定成分」である。


このほか、製品のネーミング、謳い文句、強調点、価格などを網羅した(一部はグラフ化)詳細なレポートを作成しベンチャーの社長に提出して大変喜ばれました。
当時は、自分でシャンプーの設計・販売を行うなど全く考えていませんでしたが、与えられた職務に全力を尽くしたことが後になって大いに役立ちました。

2013年08月22日

マーケッティングの軌跡 その1 シャンプーとの出会い

2013年08月07日の日記 青木塾から その3 あんだんてテーマソングのできるまで に書いたように不思議な人のご縁で、あんだんてのような小さな会社でもテーマソング(CMソング)が完成しました。


創業以来の13年を振り返ってみても「人のご縁」に尽きると思います。シャンプーの設計・開発の部分については既に触れていますのでマーケッティング分野での出合いを「マーケッティングの軌跡」として週に2回程度書いて行こうと思います。


先ずは、シャンプーに関わるようになった経過です。
サラリーマン時代の前半は大手総合化学会社の中央研究所に約20年勤務しました。大学時代は応用化学科化学工学コース専攻だったので中央研究所でも主に化学工学研究室で過ごしました。


ですからいわゆる「化学者」ではなく「化学技術者」(専門分野ではケミカルエンジニアという。)でした。
ケミカルエンジニアは、小さな実験装置でできたものをどうやって工場生産できるかを考えるのが専門です。化学会社ですから化学製品の製造技術が主体ですが、環境技術(当時は公害対策といわれていた。)の開発にも関わっていました。


勤務先の主力工場は横浜でしたが、八戸、釧路にも工場がありました。この地は漁港もあり水産加工業が盛んでした。水産加工業では多くの廃水が出ますので処理技術の開発が待たれていました。そこで化学製品で養った環境技術を水産加工用にアレンジして地元のお役に立てるようにしました。その時の中央研究所の責任者が私でした。


技術は中央研究所で開発したのですが、水産加工業に廃水処理を納品するにはエンジニアリング会社が必要です。勤務する総合化学会社傘下のエンジニアリングが担当しました。


このエンジニアリング会社の事業所長は、後に大手トイレタリー会社に転職ましたし、私もこの後、精密化学品に転職し20年勤務して役員定年でリタイアしました。

八戸でご一緒してから20年以上のブランクがあったのですが、ある時(今から14年前)“今、ベンチャー企業を応援しているのだが、君も協力してくれないか?”とのお誘いを受けました。

大学の先輩ではありますが、サラリーマン時代は環境技術の開発・販売でしか接点がなかったのに思い出して声をかけていただいたのはうれしいことでした。

一方、環境技術の開発・販売をしていたときに必要に迫られて技術士の免許(コンサルティングの国家資格)を取得していました。これを活かそうとリタイアに技術士事務所を開設したところだったのですが、並行してベンチャー企業の話にも乗ることにしました。


このベンチャー企業は、アミノ酸系家庭洗剤(シャンプーも含む)の開発を行っていました。これが私がシャンプーの開発・販売に進むきっかけとなりました。

2013年05月17日

第6回化粧品産業技術展

第6回化粧品産業技術展が今週の(水)・(木)・(金)と横浜パジフィコホールで開催されており行ってきました。


化粧品展には、いろいろなもの(化粧品の製品、エステに関するものなど)がありますが、化粧品産業技術展は、化粧品を製造するための原料・容器メーカーなどが出展します。
最近は化粧品製造に関する展示会が増えていますが、化粧品産業技術展は、日本化粧品技術者会が最初に始めたものです。私が日本化粧品技術者会に入れていただいた年に始まっているので6回全部参加したことになります。


化粧品技術全体の動向をつかむことも1つですが、今回は、特定の原料について調査してきました。
現在発売している「髪を潤すトリートメンに」に加えて髪の修復に重点をおいたトリートメントの新製品の開発も行っています。 お目当ての原料メーカーの担当者とも詳しい情報交換ができ有意義でした。