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2017年06月01日

化粧品産業技術展 参加

本日は、横浜パシフィコ展示場で行われている第8回化粧品産業技術展にビジネスパートナーとともに参加しました。

化粧品産業技術展は私の所属する日本化粧品技術者会が共催している技術系の展示会です。
主に原料メーカー、容器メーカー、OEM会社などが参加しています。

あんだんてでは実績のある原料メーカー、容器メーカーの製品を使用しているのですべてこの展示会に出展していました。

あんだんてのお客様はアレルギーでお困りの方が多いので処方を変えることは望ましくありません。そのため創業以来ほとんど変更していません。

とは言え開発以来16年経過していますので世の中の技術の進歩もありますのでチェックは怠らないようにしています。

シャンプーの基本となる界面活性剤分野では画期的な新製品は出ていないようでした。

シャンプーの防腐は大切です。(特にアミノ酸系のシャンプーの防腐は難しい:人に刺激がすくないということは菌にとって住みやすいことを意味します。)
あんだんては薬事法上の防腐剤ではないものの防腐性のある成分を巧みに組み合わせ独自の技術で防腐性能を維持しています。
今回、天然素材で興味ある製品がありましたので今後の研究課題としたいと思っています。

2017年05月16日

青木塾

先週の土曜日には青木塾の事務局長さんの快気祝いが小山台会館で行われ参加してきました。

青木塾は、ホームページのトップページで「異業種交流会」と銘打っていますが、私から見ると一寸ニュアンスが違うところもあります。

色々な分野の方が集まっているという意味では「異業種」なのですが、ビジネス面は前面に出ていません。
例会ではどなたかが話をして下さるのですが、自分の会社や製品の話よりもその業界の基礎知識やものの考え方を紹介されるので教養講座的な内容になっています。
それが魅力でさらに人が集まるという感じです。

それだけの講師を呼べるのも事務局長さんの人脈によるもので、その方が病気して以来1年半お休みしていました。
それだけに快気祝いを開けたことは会員にとって何よりの喜びであり多くの方が参加されました。私にとってもうれしいひと時でした。

今後は、3ヶ月に1回のペースで例会が開かれるそうなので楽しみにしています。

2017年04月21日

シニア起業 その12 あんだんての例 11 起業化までの経過 10

今までシャンプーの開発の話をしてきて、これからも詳しい開発経過として配合設計などを取り上げて行きますが、「シニア起業」ではそれ以前のことも大切せすので一寸触れてみたいと思います。

私がシャンプーに関わったのは、あるベンチャー起業と出合いそのシャンプーを扱おうと思ったからでした。

その話を友人に話したところ弁護士でもあるその方から次のようにアドバイスされました。
『化学技術の世界しか知らない素人が一般消費者が使うものに個人として手を出してはいかん。どうしてもやるなら会社組織にするべきだ。300万円の資金が惜しいくらいならやるな。』

「もっともだ」と思い、有限会社なるものから勉強を始めました。(続く)


来週はお休みします。

2017年04月12日

シニア起業 その8 あんだんての例 7 起業化までの経過 6

「シニア起業」については半月のブランクがあったのですが、再開します。
今までに自主開発に踏み切った経過と実際の作業について書いてきましたが、その続きです。

3月30日(木)の日記で、ある会社がシャンプーの試作に協力してくれたことを書きました。
しかし、ご担当の方も本業の仕事もあるので極力負担を減らす必要があります。従って評価に関することは、あんだんて独自に行うことにしました。

シャンプーの粘度とpH(弱酸性の程度を示す指標)は目標値を目指して試作するので当然出てきますが、泡立ちは改めて測定する必要があります。

一般的にはシャンプーを薄めてホモミキサーという実験装置で攪拌して泡立ちの程度を数字で示します。正確な数字は出るのですが、使用感との関係を示すには不十分です。そこで、あんだんて独自の測定法を考案しました。
次回、詳しく説明したいと思います。

2017年03月30日

シニア起業 その7 あんだんての例 6 起業化までの経過 5

基礎調査の段階までの経過は昨日まで書いてきました。

いくら文献を集めても実際にシャンプーを試作して評価してみないと開発は進みません。
この面は、洗剤原料の卸会社で処方の開発も行っている会社の協力を得ました。サラリーマン時代の前半を過ごした総合化学会社の中央研究所で一緒だった方のご縁です。

テクニカルサービスを担当して若い方が仕事の合間を縫って試作に時間を裂いてくれました。
貴重な時間をいただいているので、こちらもスケジュール管理法、グラフ化技術、レポート作成法など若い方の育成に役に立ちそうな情報を提供しました。担当者が研究に興味が深い方だったので熱心に取り組みよいアイデアも提供してくれました。

私はサラリーマン時代の3分の2を研究畑で過ごしたのですが、研究で成果を上げるには担当者がどこまでその研究にのめり込めるかにかかっているように思います。
その意味ではよいパートナーに出会えて幸いでした。(続く)

2017年03月29日

シニア起業 その6 あんだんての例 5 起業化までの経過 4

スポーツ関連などのテーマが多く「シニア起業」の話が途切れていたのですが、再開します。

2月23日の日記で環境にやさしい洗剤を開発していたベンチャー企業をお手伝いしていたことを書きました。
長年化学会社でサラリーマン生活を過ごしてきた者にとってはベンチャー企業のオーナーの生き方は新鮮でした。この方の開発したシャンプーの販売に協力しようとしたのですが、いざとなると販売先の制約など色々な条件が出され実現しませんでした。

自分に技術がないために販売ルートまで制約されるとは研究畑を歩いて来た者にとっては屈辱に感じました。
とはいえ、私は化学会社でもエンジニアリング(化学工学技術)部門を専門としてきたのでシャンプーのような消費材とは無縁でした。

そこで一念発起し一から勉強を始めました。

総合化学会社の研究所で一緒だった方が、化粧品コンサルタントをしておられ10万点の文献を保持していて惜しみなく文献を提供してくれましたので徹底して調べることができました。新しい分野に触れる喜びがあり、定年後で時間があったこともあって楽しいひと時でした。


また、2月22日の日記で〇〇コンサルティングネットワークというグループを作っていたことを書きましたが、その中の一人の技術士が大手技術情報会社の記者になり私の開発に参考になりそうな新聞記事を教えてくれました。それがヒントになってシャンプーの主剤(最も多く配合する成分)を決定しました。

このようにサラリーマン時代の方が協力して下さったので開発が進みました。(続く)

2017年02月23日

シニア起業 その5 あんだんての例 4 起業化までの経過 3

昨日書いたように技術士のネットワークを作り受注活動をしたり勉強会を開いたりしていました。
中国向けの案件もあったのですが、進展せず立ち消えになってしまいました。

そうした折に大手総合化学会社会社時代の先輩から「環境にやさしい洗剤開発を行っているベンチャー企業をサポートしているが、手伝わないか?」とのお誘いを受けました。

消費財を扱うのは初めてですが、サラリーマン時代に環境技術の開発に携わっていて環境問題には思い入れもあったので「環境にやさしい洗剤開発」というコンセプトに共感して参加することにしました。

このベンチャー企業自体が本業から離れて洗剤開発行っていたので処方の研究は進んでいたものの製造、マーケッティングなどまで手が届かない状態でした。

ウイークデーは、会社から依頼されて事項を処理するとともに勤務後や休日には洗剤などの商品をスーパーなどを見て歩きました。
まさか自分で消費財の事業を始めるなどとは夢にも思っていませんでしたが、この時にこつこつと集めたデータが後日役に立ちました。

言われたことだけでなく何でも好奇心を持って臨んだことが幸いしました。(続く)

2017年02月22日

シニア起業 その4 あんだんての例 3 起業化までの経過 2

私の起業化までの経過をもう少し詳しく振り返って見ようと思います。

サラリーマン時代の前半を大手総合化学会社(東証1部)で過ごし後半は精密化学会社(東証2部)に勤務しました。
いずれも研究畑でサラリーマン生活の3分の2を研究所で過ごしました。専門はケミカルエンジニア(化学技術者)でした。一時は環境技術の開発にも携わりました。

役員定年で退職した後にサラリーマン時代に取得していたコンサルティングの国家資格(技術士)を活かして技術士事務所を開設しました。(事務所を持たなければ資格が取れないので既に登録はしてあったのですが、改めて個人事業主として改めて申請しました。

ただ、日本ではコンサルティングにお金を払う習慣がないので事務所を開設したからと言ってすぐに有料の仕事をいただけるものではありません。
そこで大手総合化学会社時代の先輩・同僚の技術士とともに「〇〇コンサルティングネットワーク」というグループを結成し受注活動を行うとともに勉強会を開いたりしていました。(続く)

2017年02月16日

シニア起業 その3 あんだんての例 2 起業化までの経過 1

シニアが起業するには色々なケースがあると思います。
サラリーマン時代の技術や人脈を活かすのが最も効率的と思われます。

この機会に起業化までの経過を振り返って見ようと思います。

あんだんての場合は、ひよんな経過から起業化しましたが、間接的にはサラリーマン時代の経験や人脈に助けられています。

シャンプーのような消費財は自分自身は全く扱ったことはないのですが、最初に勤めた大手総合化学会社が一時界面活性剤事業に乗り出した時のメンバー(中央研究所時代)がシャンプーの開発をするようになってからは協力してくれました。

もっともアルキルベンゼンスルフォン酸(洗剤原料でシャンプーには使われない)の製造技術の改善に中央研究所時代に関わるという不思議な縁はありました。
ただ、ケミカルエンジニア(化学技術者)としての業務で消費財などの使用技術は無縁でした。(続く)

2017年02月14日

シニア起業 その2 あんだんての例 1 最初の5年間

2月9日の日記に書いたような経過で事業を始めたので当然利益は出ませんでした。

自宅をベースに夫婦で始め、ホームページも娘に作ってもらったので費用はかからなかったとは言え、利益どころか月給も出ませんでした。それでも続けられたのは、お客様から喜んでいただけるお便りをいただけるのが励みになったからでした。
また、開発段階で娘のお友達にピタリと合ったので少し自信を持っていた背景もあります。

発売後に私が社会人になって大手総合化学会社に勤め始めた時の同期の方が買ってくれましたが、息子さんに合って喜ばれました。
アトピーが劇的に改善しましたが、シャンプーの効果とともにあんだんてのホームページで提供していたアトピーに関する情報がお役に立てたようです。

この友人から「お前の会社がつぶれたら息子が困るので何とか頑張れ」とハッパをかけられたのも今ではよい思い出となっています。

長い間サラリーマン生活を送った後のリタイアだったので生活の基盤があったのも無給で耐えられた理由の一つだとは思います。

2017年02月09日

シニア起業 その1 あんだんての例 1 利益を求め過ぎない

先々週末のテレビでシニアによる起業が話題になっていました。
シニア起業化で失敗しないこつは、利益を求め過ぎないことだと解説していました。

有限会社 あんだんて を設立したのは17年前で、精密化学品会社をリタイアした後だったのでシニア起業の元祖的存在かも知れません。

あんだんての場合も利益にはこだわっていませんでした。
もともとアトピーの方に喜んでいただけたらとの思いだったので販売価格は配合原料に比べて思い切って安くしました。

このため製造委託先からは、「こんなボランティアみたいな仕事を始めてどうするんだ。赤字になるからと泣きつかれたのではかなわない。」と言われたので意地でも価格交渉をしませんでした。

また、アトピー用ならもっと高く売れるという専門家もおられましたが、「アトピーだから高い製品を使わなければならない。」と思えばそれだけでアトピーが悪化してしまうのではないかと思います。

そこで「髪のために品質のよい一寸高いシャンプー」を使って見ようと思える程度の価格設定をしました。ただ、経営的には大変苦しいものになりました。(続く)

2017年01月01日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年12月後半は、ため記になってしまいましたが、あんだんてトピックスもあり徐々に書いて行こうと思います。

有限会社 あんだんて の設立は2000年(平成12年)でシャンプーの発売開始は2001年です。1年後にホームページを開設しました。
個人でシャンプーを自主開発した会社ですので「あんだんての生い立ち」にプロフィールを載せているものの日ごろ何を考えているのかを紹介するために身の回りのことを話題にした日記を「あんだんてで行こう!」として載せました。

今ではホームページを開設するのは当たり前のことで敢えて日記を書く必要がなくなってきたのかも知れませんが、ペースを落としながらももう少し続けて行こうかと考えています。