昨夜、熊本地震の被災地復興支援チャリティーマッチを兼ねたサッカーの国際親善試合が、佐賀県のベストアメニティスタジアムで行われ、8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表がガーナA代表(FIFAランク38位)と対戦しました。
前半は、2得点したMF矢島慎也(22=J2岡山)に続いてFW富樫敬真(22=横浜)も代表初ゴールを決め、3―0で快勝ました。
後半の得点も期待されましたが、メンバーを大幅に入れ替えたせいかぱっとしないままに終わってしまいました。
前半に鮮やかな得点もあって全体に安心して見ていることができました。 アフリカの選手に慣れるために組んだ試合のようですからオリンピック本番に是非活かして欲しいものです。