昨日、ラグビーワールドカップの準決勝2試合が行われました。
ニュージーランド対南アフリカ戦は20-18でニュージーランドが勝ちました。
ニュージーランドは、南アフリカのプレッシャーが強いせいか反則が多く18点の失点はすべてペナルティキックによるものでした。
攻撃面ではニュージーランドに決定力があり2つのトライ、ドロップゴールなどで20点を得ました。点差以上の差があった感じでした。
オーストラリアとアルゼンチン戦は、29-15でオーストらリアが勝ちました。準決勝くらいになると双方とも守りは堅いのですが、オーストラリアは最後に一人余らせる形に持ち込む強さがありました。
世界トップレベルの迫力のある試合を楽しませてもらいました。
こういう中にあって日本はよく3勝したものだと改めて感心しました。