先週の金曜日夜に国際親善試合 キリンチャレンジカップ ホンジュラス戦があり観ました。久しぶりに6-0の圧勝でした。
チームの11名中10名がザッケローニ時代の選手で新しいメンバーはFWの武藤選手のみでした。
慣れたメンバーなので戦いやすい面があったのと前半の早い時間に得点できたので余裕が生まれて圧勝につながったものと思います。本田選手もあの時点で得点していなかったらと従来のような重苦しい試合になっていただろうと言っていました。攻め方もパスサッカー主体で楽しいものでした。
無得点に抑えられたのは最近のアギーレ監督の守備重視の考え方が反映されていたのかも知れません。
今回は、まず勝つためになりふり構わず旧チームで戦った感じがあります。
前半では主力の吉田、本田、遠藤選手が得点し、後半では乾選手、豊田選手など旧チームではサブ的だった選手が活躍しました。
次回のオーストラリア戦では新しいメンバー主体になると思われますので、その時も成果を上げて欲しいものです。