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2018年10月31日

「アレルギー相談をテーマにした事例検討会」の紹介

昨日、弊社あんだんて が賛助会員になっている認定NPO法人アトピッ子地球の子ネットワークさんから「アレルギー相談をテーマにした第6回事例検討会」のお知らせのご案内をいただきました。

最初の部分のみ引用させていただくと次の通りです。
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今回で6回目となる「アレルギー相談をテーマにした事例検討会」を12月1日(土)に開催いたします。
この事例検討会では、参加患者団体が持ち寄る相談事例をもとに、医師、研究者、企業の方々を交えたディスカッションや、今年10月にデンマークで開催された「食物アレルギーとアナフィラキシーに関する国際会議」の報告が行われます。
患者の支援活動において出会う問題や課題を共有する場として開催しておりますが、ご興味ございましたら、以下ご覧のうえ、お申込みください。
以下、省略させていただきます。
上記のページに詳しく載っていますのでご覧いただきたいと思います。
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2018年10月29日

あんだんての歩み41 処方開発19 あんだんての設計思想 その1 シンプルイズベスト

前回、シャンプーの一般的構成成分について書きました。

個人が敢えてシャンプーの開発を行うのですから漫然とした配合設計をしたのでは意味がありません。

どういう方をターゲットにして、どういう設計思想を持って臨むかが重要です。

「あんたんてシャンプー」では「アレルギーのある方、特にアトピー性皮膚炎でお悩みの方に喜んでいただくことを目指しました。

従って低刺激・低アレルギーを実現するには「安全第一」は当然であって設計思想以前の問題ですから、記述するのは省略して「設計思想」について6回に分けて書いて行きます。

この目標を達成するための設計思想の第1は、「シンプルイズベスト」です。
これはベビーシャンプーの設計思想です。

ベビーもそうですが、アレルギーのある方は個人差が大きいので成分が増えるとそれに合わない方がどうしても出てしまいます。それを避けるには単純にするのがベストです。

多くの文献を読んだ中から得た教訓です。

2018年10月25日

あんだんての歩み40 処方開発18 シャンプーの構成成分

「シャンプーの具備すべき条件」について書いてきましたが、その条件を満たすためには具体的にはどのような成分を配合すればよいのでしょうか?

化粧品関係者にとってはバイブル的存在である「香粧品科学ー理論と実際」田村健夫・廣田博共著 から見てみます。
その中に「シャンプーの一般的構成成分」として次の十種類が挙げられています。

洗浄剤(界面活性剤)、増粘剤、増泡剤、溶解補助剤、乳濁剤(パール剤)、コンディショニング剤、金属封鎖剤、pH調整剤、防腐剤、特殊成分

これらの成分について、弊社 あんだんて は、どのように取り組んできたのか書いて行きたいと思います。
専門書では〇〇剤となっていますが、イメージとしては硬いので、「あんだんてで行こう」では〇〇成分ということで紹介して行きます。

これらの成分を選定するに当たって、どういう設計思想で臨むかが重要ですから次回から、あんだんての設計思想について3回にわたって書きたいと思います。

2018年10月24日

あんだんての歩み39 処方開発17 「具備すべき条件」と「あんだんて処方」 その2

あんだんてシャンプーの処方開発で何故「シャンプーとして具備すべき条件」を完全に満たすことにこだわったのでしょうか?

それはアレルギーのある方、特に「アトピー性皮膚炎の方にも喜んでいただけるシャンプー」を開発するというコンセプトがあったからです。

先ず、「アトピー性皮膚炎」について成書および文献の徹底的に調べました。皆様大変ご苦労されていることが分かりました。

従ってシャンプーについても「アトピーだから何かを我慢しなければならい。」ということでは二重苦になってしまいます。
例えば主剤の界面活性剤の濃度を下げれば刺激が低減できますが、汚れ落ちが悪かったり泡立ちが悪かったりします。これでは我慢を強要することになります。

これを避けるには先ず使用感が優れていて、さらに低刺激性、低アレルギーでなければなりません。
言うは易く実際にそのような処方を開発することは至難なことです。

しかし、世の中にシャンプーが溢れているのにド素人の個人が挑戦するなら、敢えてこのレベルに照準を合わせないと改めて開発する意味がないと思いました。

これから処方開発を詳しく書いて行きますが、それぞれの素材選定などで世の中であまり使用されていなくても(素材の種類・濃度など)、これがベストだと思えば敢えて採用するようにしました。

こういう世の中にないものを敢えて開発してきたので宣伝費をかけなくても今日まで17年以上にわたってご愛顧いただけているものと思います。感謝・感謝です。

2018年10月22日

あんだんての歩み38 処方開発16 「具備すべき条件」と「あんだんて処方」 その1

あんだんてシャンプーでは、低刺激性、低アレルギー性の面からアミノ酸系界面活性剤を主剤に使用することを決定しました。

アミノ酸系界面活性剤は「具備すべき条件」をすべて満たしています。
その意味では機能的には理想的な素材なのですが価格が高いのが難点で主剤として使用されている中では全シャンプーの10%以下と思われます。

それでも、あんだんては、敢えてアミノ酸系界面活性剤を主剤としました。
その中でも川研ファインケミカルさんのラウロイルメチルアラニンNaを選んだのですが、この界面活性剤の特長の1つに「きめ細かな泡立ち」があったので高級感のあるシャンプーに仕上がりました。

あんだんてシャンプーでは一部を除き「髪を洗うシャンプー」と「からだを洗うシャンプー」の素材は共通にしています。(一般的には別の処方にすることが多い。なぜそうしたかに後日詳しく触れたいと思います。)

ラウロイルメチルアラニンNaは、さっぱり感があるのでボディソープにも使われる洗浄成分なので、あんだんて「からだを洗うシャンプー」の使用感もよいものに仕上がりました。

2018年10月18日

あんだんての歩み 37 処方開発15 シャンプーの具備すべき条件

処方開発については、主剤の選定からモニタリングまで話が一気に進んでしまいましたが、自分なりのシャンプーを目指すにしてもシャンプーとしての基礎的条件を満たしていなければお客様にご満足いただけません。

そこで、そもそも「シャンプーが具備せべき条件」はどういうものなのか?触れてみたいと思います。

化粧品のバイブルのような「香粧品科学-理論と実際」(田村健夫、廣田 博 共著)では次のように書かれています。
『シャンプー本来の機能は、頭皮、毛髪の汚れやフケを洗浄し、清潔に保つことであるが、そのための具備すべき条件としては、つぎのとおりである。
(1) 過度な脱脂を抑制し、適度の洗浄性を有すること
(2) きめ細かい持続性のある豊かな泡立ちを有すること
(3) すすぎが容易であること
(4) 毛髪に光沢、柔軟性を与えること
(5) 洗髪後の櫛の通りがよいこと
(6) 眼や頭皮に対して刺激がなく、安全性が高いこと』

あんだんてでは、『(6) 眼や頭皮に対して刺激がなく、安全性が高いこと』を最重点課題としたということです。
しかし、(1)〜(5)までの条件を満たしていないとお客様に喜んでいただけない訳で、あんだんてでは、この点にも十分配慮しました。

2018年10月17日

サッカー ウルグアイ戦に勝利

スポーツの記事は地元の横浜ベイスターズのクライマックスシリーズ進出がならなかったところで一段落と思っていたのですが、サッカーで大金星を上げたので急に取り上げることにしました。

FIFA世界ランキング55位の日本がなんと5位のウルグアイに4-3で勝利しました。

私としては2点差くらいで負けるだろうと予想していたのですが、快勝しました。
バックパスを相手フォワードに取られるという失態がなければ4-2になるとこでした。

特に得点力では「これが日本チームか?」と驚くほどの精度でシュートを決めていました。
4点のうち2点はキーパーのこぼれ球を決めたものですが、その前のシュートが確実に枠を捉えていたからこそ、こういうチャンスが生まれたのだと思います。
いづれの得点機も冷静にシュートしているのが印象的でした。
何回もチャンスがあった大迫選手がもう1〜2点取ってくれれば満点だったのですが、そこまでは行きませんでした。

全選手の今後の活躍を期待しています。若い選手が多いだけにこれからが楽しみです。

2018年10月15日

あんだんての歩み 36 処方開発15 モニタリング 

10月10日の日記で主剤に加える両性界面活性剤の僅かな違いによってモニターさんの評価が変わったことを書きました。

そこで今日は、モニタリングについて触れてみます。
処方の開発に当たっては内外の文献を調査して処方の候補を決めますが、最後は実際に使ってみて判断します。

大きな会社では社内に評価部門がありますし中程度の会社なら専門の業者さんに依頼します。

しかし、弊社あんだんて のような小さな会社ではできません。
親族およびその友人などにお願いすることになります。

あんだんての場合は私が通っている理容室の女性理容師さんも開発当初から協力してくださり大変貴重な感想を聞かせていただきました。
この美容師さんは発売後も理容業界の方を紹介してくださり助かりました。

親族およびその友人の中のお一人が市販のシャンプーでは満足できなくて色々試しておられましたが、あんだんてのシャンプーが低刺激性の面でピッタリ合って大変喜んでくださいました。

文献上は、「これでベストだ」と決めた処方ではありますが、実際に使った方の評判を聞くまでは一抹の不安がありましたが、これで自信が持てました。

2018年10月11日

プロ野球 横浜ベイスターズ 全日程終了

プロ野球では地元のDeNA 横浜ベイスターズを応援しています。

今年は優勝する意気込みでスタートしたのですが、結局は僅差で4位に終わってしまいました。

昨年活躍した濱口投手、今永投手、ウイーランド投手が故障で出遅れた上に復帰しても十分な成果を残せませんでした。
最近になってようやく勝てるときもあるようになりましたが、とき既に遅しの感じでした。
9月、10月になってようやく勝てる試合もあるようになりましたが、残念ながらクライマックスシリーズに進出する今一歩手前で終わってしまいました。

ラミネス監督の去就が注目されましたが続投が決まりました。
細かいところでは疑問の残る采配もあったように感じていますが、全体としては素晴らしい監督だと私は思います。
今年の反省点を述べているのも好感が持てます。来年こそ期待に答えてもらいたいと思います。

2018年10月10日

あんだんての歩み 35 処方開発 14 主剤選定 その7

9月27日の日記で、主剤の次に加える両性界面活性剤でメーカー推奨のラウラミドプロピルベタインを配合したらモニターさんの評価がいまいちだったと書きました。(ヘアシャンプーとしては洗髪時の指通りが悪いとの印象を持たれた方がおられました。)

そこで川研ファインケミカルが発行している「最新洗浄剤処方集 第3集 1995」を詳しく調べてみました。
この本は508ページにわたる詳しい本で世界中の洗浄剤の処方が収録されています。

この中で主剤にラウロイルメチルアラニンNaを使用しているシャンプーでは組み合わせる両性界面活性剤としてコカミドプロピルベタインを配合している例の方が多いことを見出しました。

そこで、その組み合わせにしたところモニターさんの評価が上々でした。
コカミドプロピルベタインとラウラミドプロピルベタインでは原料となる脂肪酸の炭素数が1つ違うだけなので、なぜこれほど差が出るのかわかりませんが、これが現実でした。

2018年10月08日

クラス会

先週は、横浜・日吉で開催された大学時代のクラス会(慶応義塾大学理工学部応用化学科)に今年も(毎年開いている。)行って来ました。

出席者は在校時の1/3(地方在住の方も考えると1/3というのは結構多い方ではないかと思います。)以下となってしまいましたが、卒業して50年以上経っても続いているのは有難いことです。
研究室単位で毎年幹事が変わるのですが、そのシステムが確立しているおかげでしょう。

ボランティアで社会貢献している方もおられるし、いまだに現役(私もその一人ですが)という例もあります。
中には日本の豆腐規格作り(ドイツなどの方が進んでいるのに日本には規格がない。)に参画しておられるようで多士済々で話題がつきません。

2018年10月04日

あんだんての歩み 35 処方開発 14 主剤選定 その6

9月27日の日記で、主剤の次に加える両性界面活性剤でメーカー推奨のラウラミドプロピルベタインを配合したらモニターさんの評価がいまいちだったと書きました。(洗髪時の指通りに十分満足していただけませんでした。)

そこで川研ファインケミカルが発行している「最新洗浄剤処方集 第3集 1995」を詳しく調べてみました。
この本は508ページにわたる詳しい本で世界中の洗浄剤の処方が収録されています。
この中で主剤にラウロイルメチルアラニンNaを使用しているシャンプーでは両性界面活性剤としてコカミドプロピルベタインを配合している例の方が多いことを見出しました。

このデータを参考にして、その組み合わせにしたところモニターさんの評価が上々でした。
コカミドプロピルベタインとラウラミドプロピルベタインでは原料となる脂肪酸の炭素数が1つ違うだけなので、なぜこれほど差が出るのかわかりませんが、これが現実でした。

実際に試作してモニターさんのご意見を伺うことの重要性を認識しました。

あんだんてシャンプーは低刺激性・低アレルギー性を追求したシャンプーですが、それなりの価格ですのでヘアシャンプーとしてのお客様のご要望を十分に満たしている必要があるとのスタンスで臨みました。