今日、横綱日馬富士関の引退のニュースが流れました。
体力的に恵まれないなか、角界一と言われる猛練習で横綱の地位まで登りつめ、将来は指導者になりたいと周囲に話していただけに本人も残念でしょうし私も痛恨の極みです。安馬時代からのファンとしては寂しい限りです。
本人は、最初に報道された時点で引退を覚悟していたようです。
「ビール瓶で殴打、頭蓋骨骨折、髄液漏洩の疑い、休場」と出れば当然です。
引退の発表は場所が終わるまで待っていたとのことです。
その後の調査で「カラオケリモコンによる裂傷、全治2週間程度」となっても最初の印象は強く残っていますので今更どうしようもないということでしょう。