一寸間があいてしまいましたが、認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのメルマガ 第130号 の続きです。
このメルマガでは、管理栄養士さんが「栄養士からのメッセージ」という「リレートーク」を書いて下さっていますが、今回は、小児アレルギーエデュケーター 中里友美さんのご担当です。
最初の部分のみ引用させていただきます。
----------------------------------------------------------
4、リレートーク「栄養士からのメッセージ」 第6回
「食べられないからこそできること」
管理栄養士・小児アレルギーエデュケーター 中里友美
----------------------------------------------------------
食物アレルギーの診療は、この数年で劇的に変わり、とりあえず除去しようという時代から少しでも食べる治療へと変わってきています。
しかし、安全面から除去せざるを得ない、たくさん食べることができない期間もあり、日常の食事で負担を感じることもあるかと思います。
最近ではアレルゲン不使用の加工食品や、外食のメニューなどが増えてはきましたが、日常の食事の大半は母がアレルゲンを使わずに作ることが基本であることには変わりはないのではないでしょうか。
特に、乳製品や小麦の除去がある方にとっては和食中心となり、同じような食事になってしまってという悩みもよくうかがいます。
詳しくは、こちらをご覧ください