今週は、休ませていただきます。

2016年05月31日
2016年05月30日
2016年05月27日
オバマ大統領広島訪問
今夕、オバマ大統領が現職のアメリカ大統領としては初めて広島を訪問されました。
訪問の様子は詳しくテレビで放送され、私もみました。感慨深いものがあります。来ていただいてよかったです。
インターネットには色々な記事が載っていますが、テレビで見た以上のことが紹介されている部分もあり大変参考になりました。
一例を挙げると
被爆者の方も言っておられましたが、オバマ大統領には退任後も核廃絶に取り組んでいただきたいと熱望しています。
22:51
| 興味深い話
2016年05月26日
G7伊勢志摩サミット
今日から明日にかけてG7伊勢志摩サミットが開かれています。
今のところ順調に推移しています。世界経済の状況をリーマンショック前の状態に似ているとの認識については首脳によってはやや異論があったようですが、議長国の強みでまとめきったと思われます。
この現状認識は日本の消費税増税延期の理由の一つにも使われることでしょう。アベノミックスの失敗→増税延期という筋書きを作りたい野党側にとっては痛手ですが、時の政権にある側の強みが発揮されたということでしょう。
今の段階ではテロも発生せずに済んでいます。テロ対策もテーマに上がっているだけにテロに成功すればテロ側の格好の宣伝材料になる危険性を含んでいます。テロ対策の結果、一部の方は不便な思いをされたことと思いますがご勘弁願いたいところです。最後まで無事であって欲しいものです。
22:16
| 興味深い話
2016年05月24日
女子バレー 五輪世界最終予選
昨日、女子バレーの五輪世界最終予選兼アジア予選が終了しました。
日本(世界ランク5位)は前日、イタリア(同8位)に負けたものの4位以内を確定させて五輪行きを決めていましたが、この日はオランダ(同14位)に3−2で勝ち5勝2敗の3位に浮上。4勝3敗の韓国(同9位)を抜いてアジア1位の座で五輪に向かうことになりました。
ヨーロッパの方がランクは上と思い込んでいたのですが、こうして見ると勝たなきゃいけない相手だったようです。
このシリーズをみると楽勝した試合はほとんどなく勝っても辛勝でした。特にタイ戦は絶望的な点差から逆転したもので、もしこれに負けていたら予選敗退となるところでした。
地元開催の有利な点も含めてもこの程度でした。今の状態ではメダルは夢のような感じなので本番までにはなんとか仕上げて欲しいものです。
21:51
| スポーツ・趣味
2016年05月23日
大相撲 白鵬関優勝
大相撲5月場所が昨日千秋楽を迎え横綱白鵬関が37回目の優勝を全勝で飾りました。敬服します。
ここ数場所大関陣が頑張り盛り上がりましたが、やはり横綱白鵬関は格が違うとの印象でした。
力が落ちたのかと言われたこともありますが、相対的には一枚も二枚も上でした。
大関稀勢の里関は、2場所続けて13勝2敗の好成績を残しました。いつもは序盤に下位の力士にあっさり負けてしまうことがあったのですが、それがなくなり横綱陣には一歩及ばなかったというレベルまで来ました。来期が楽しみです。
大関照ノ富士関は13連敗という結果に終わりました。大関を転落してもよいから来場所は休場してしっかり怪我を治して欲しいものです。基礎的な力はあると思うので一時的には後退してもいずれ這い上がってくるでしょう。
20:54
| スポーツ・趣味
2016年05月19日
アレルギーのメルマガ(5月より) その4 アレルギーっ子の防災
認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのメルマガの続きです。
第7項は、『アレルギーっ子の防災
第31回「防災講座−11:地震対策を知る(自宅屋内の対策)」防災士 中根輝彦』です。
最初の部分のみ引用させていただきますと
『今回は、自宅の耐震強化に続いて建物の中身についての対策です。
7) 家具の固定、転倒防止
建物の耐震改築は、費用も時間もかかります。だからといってあきらめるのではなく、ほかにもまだ対策があります。
また、耐震性が高く丈夫な家屋であっても、家具の転倒防止を しましょう。
重い家具が倒れて下敷きになれば負傷は免れません。状況が悪ければ、クラッシュシンドロームや命の危険もあります。
一番無防備となる就寝中の備えとして寝室、長い時間居ることが多いリビングルーム、背 の高い本棚や箪笥、ガラスや陶磁器など壊れやすいものが収納された食器棚、テレビや電子 レンジなど重い家電品、比較的高い位置に取り付けられるエアコン、ピアノなど家の中は凶 器だらけです。(以下、省略)』
詳しくは、こちらです。
21:07
| 健康・環境
2016年05月18日
アレルギーのメルマガ(5月より) その3 「食物アレルギーでも楽しくお出かけできる本 」
認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのメルマガの続きです。
第6項は、『お出かけシーズン到来♪「食物アレルギーでも楽しくお出かけできる本 」』です。
引用させていただくと
『日本初の、食物アレルギー対応飲食店情報を掲載したお出かけガイド 「食物アレルギーでも楽しくお出かけできる本」のご紹介 2015 年 9 月 17 日発売
ぴあ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内廣)から、全国のレジャー施設の飲食店や外食チェーン店の、食物アレルギー対応の情報などをまとめたMOOK『食物アレルギーでも楽しくお出かけできる本』をご紹介します。
監修は、アレルギー支援ネットワークの副理事長であり、あいち小児保健医療総合センター・副センター長の伊藤浩明先生で、全国の食物経口負荷試験を実施している医療機関の一覧表も掲載されている貴重な情報誌です。(以下、省略)
詳しくは、こちらです。』
伊藤浩明先生が監修をされているご縁もあって協賛広告に協力させていただくことにしました。
「おでかけ」が主体ですので弊社のミニボトルのみを載せることにしました。
20:08
| 健康・環境
2016年05月17日
アレルギーのメルマガ(5月より) その2 リレートーク「栄養指導実施クリニックの紹介」第4回
認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのメルマガ(5月)の続きです。
今回のリレートークは、三重県桑名市で開業しておられる近藤小児科医院の近藤院長のご担当です。
最初の部分は、先生の自己紹介ですが、当時のアレルギー治療の状況を知る上で大変参考になると思いますので全文を引用させていただきます。
『みなさん、こんにちは! 三重県桑名市で開業している近藤小児科医院の近藤です。
私の小児アレルギーとの出会いは、卒業したての研修医時代に、初めての主治医を担当したのが気管支喘息のお子さんでした。
30年以上前の当時は、有効な治療法に乏しく、毎日が発作との闘いでした。
しかしそのおかげで、アレルギー疾患の治療はまさに「病気を診る」のではなく、「病気を持った患者さんとその家族を診る」というトータルケアの大切さを患者さんとご家族から勉強させていただきました。
研修を終えて、大学にもどりアレルギーの研究に没頭した時期に、名古屋大学で宇理須厚夫先生の指導を受けることができ、現在のアレルギー診療や研究の礎となっております。(以下略)』
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
20:31
| 開発日誌(アトピー/アレルギー)
2016年05月16日
アレルギーのメルマガ(5月)より その1 熊本地震への対応
認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのメルマガをいつも通り1日にいただいていたのですが、ゴールデンウイークがあったり元アレルギーネットワークさん主催の会などに出席したりしておりましたので紹介するのが遅くなってしまいました。
認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんは従来より災害に際していち早く対応しておられたのですが、今回の熊本地震でも同様でした。
メルマガの本文に入る前に次のように書かれているので引用させていただきます。
『熊本地震にてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復旧をお祈りしています。
アレルギー支援ネットワークでは、
小児アレルギー学会や福岡、熊本の医療機関、災害支援に長けたNPO/NGOと情報の共有、連携をし、被災地においてアレルギーでお困りの方に対し支援ができる体制を整えています。
お困りの方がいらっしゃいましたら、私どもに繋いでくださいますようよろしくお願いいたします。
災害時には、環境の悪化に弱いアレルギーのおこさまにとって大変な状況になります。
日頃の備えを見直し、今後に備えましょう。』
20:22
| 開発日誌(アトピー/アレルギー)
2016年05月12日
サッカー U―23 ガーナA代表戦
昨夜、熊本地震の被災地復興支援チャリティーマッチを兼ねたサッカーの国際親善試合が、佐賀県のベストアメニティスタジアムで行われ、8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表がガーナA代表(FIFAランク38位)と対戦しました。
前半は、2得点したMF矢島慎也(22=J2岡山)に続いてFW富樫敬真(22=横浜)も代表初ゴールを決め、3―0で快勝ました。
後半の得点も期待されましたが、メンバーを大幅に入れ替えたせいかぱっとしないままに終わってしまいました。
前半に鮮やかな得点もあって全体に安心して見ていることができました。 アフリカの選手に慣れるために組んだ試合のようですからオリンピック本番に是非活かして欲しいものです。
20:38
| スポーツ・趣味
2016年05月11日
会誌「あんだんて」号外 その2
元アレルギーネットワークさんからいただいた会誌「あんだんて」号外の続きです。
引用させていただくと
『最後に元副理事長の伊藤浩明医師が挨拶をされ、25年前ぜん息対策として住居の環境整備を図っても目に見える効果がなかなか上がらなかったこと、現在ではステロイドや抗アレルギー剤などで劇的な治療効果が上がっていることを述べられた上で、本当に環境整備が必要ないと言ってよいのかとの
疑問にまだ答えられていないのではないか、食物アレルギーはコントロールから治療の時代に変わってきたが、誰でも安全に行える治療へまだ課題がある事を示していただき、「アレルギーの過去・現在・未来を語る集い」閉会となりました。』
伊藤浩明先生は、認定NPO法人アレルギー支援ナットワークさんでもご支援をいただいており私どもは今でもご厚誼ご指導をいただいております。
当日もお話しさせていただきました。
22:05
| 開発日誌(アトピー/アレルギー)