正月はラグビー、サッカー、駅伝など好きなスポーツの放送が多く楽しませてもらいました。
中でも駅伝は圧巻で青山学院大学が39年振りとなる往路・復路の完全優勝(全区間1位)で昨年に続いて連覇しました。
区間賞も1区、3区、4区、7区、8区、10区を取り一番順位の低かった9区ですら7位でした。
6区も2位とは言え区間タイ記録だったのですが、新記録を出した選手がいたために区間賞をとれませんでした。
昨年旋風を巻き起こした神野選手が不調で危ぶまれたのですが、山登りの5区を2位で乗り切りました。
また懸念された6区の1年生 小野田選手が区間タイ記録を出す快走で優勝が大きく見えてきました。
箱根駅伝については青山学院大学は本命ではなくダークホース的存在と言われれてきたのですが、ふたを開けてみれば圧勝でした。基礎トレーニング法が優れていると言われていますので来年も期待できます。もしこのトレーニング法が本当に優れたものであれば国内全体に普及してレベルアップを図って欲しいものです。