青木塾では2ヶ月に1回の例会の時に「青木塾PRESS」(A4見開き4ページ)を発行しています。5〜6名の方が執筆してくださるのですが,各分野でご活躍の方なので多岐にわたり内容も豊富です。(あんだんても2013年8月7日の日記に書いたように「あんだんてテーマソングのできるまで」を書いています。)
その1人にアメリカ・ラスベガス在住のウィンドゲイト緑さんがおられます。「アナタが裁判員になったら・・・」の著者でもあります。
「青木塾PRESS」では、アメリカの市民生活の一端を紹介するコラムを担当されています。これが実に面白くて私は毎回楽しみにしています。
今回のテーマは、“これからの男性ファッションは靴下”です。
一部を引用させていただくと
『今まで男性のお洒落のポイントといえば、顔の真下にくるネクタイでした。
(途中略)
ところが最近のアメリカではビジネス・カジュアルが浸透してきて、金曜日だけでなく毎日カジュアルでもOKという職場が増えてきました。そうなると、男性のお洒落のポイントであったはずのネクタイの出番が少なくなります。そこで登場した新しい男性のファッション・ポイントが「靴下」です。
(途中略)
これからの男性靴下ファッションは実にカラフルです。色も赤、青、黄色、緑、なんでもありです。縞模様や格子模様、ペイズリーなど、女性の洋服さながらに選択肢は広がっています。
(途中略)
ネクタイは顔の真下、ジャケットから覗くVゾーンの限られた部分のお洒落、といわれていましたが、靴下はズボンのすそからチラッと覗く、もっと限られた部分のお洒落ですね。でもそれがカッコイイのです。 (後段略)』