ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
消費税増税にともなって1〜2月には買い控えがあり3月には駆け込み需要があったように感じています。
この会誌は、NPOアレルギーネットワークさんを知る契機となったもので大切にしています。
2013年4月からNPOアレルギーネットワークさんにご協力いただいている先生方が担当される「診察室のメモパッド」というコラムが始まりました。
今回は、藤田保健衛生大学 医学部 皮膚科学 教授 松永佳世子先生です。
松永先生は、2014年3月11日の日記に書きましたように認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさん主催の 第9期アレルギー大学開講記念講演&アレルギーっ子のフェアで 「アトピー性皮膚炎の治療における最新情報 」という講演をしてくださいました。
今回のテーマは、
“アトピー性皮膚炎の患者さん達へ”
〜すばらしいセンサーの持ち主である自分をほめよう!〜
内容は、スキンケアの具体的方法、なぜアトピー性皮膚炎の方は痒みが強くなるかなど詳しく解説しておられます。引用すると長文になってしまいますので省略します。
ただ、コラムの最初の部分は、タイトルとその副題に結びつく話で特に興味ある部分なのでそのまま引用させていただきます。
『3月になり、卒園式や卒業式の季節。もうすぐ4月。入園式、入学式、そして、クラス替えなど、新しい先生や、ともだち、職場の仲間に会う機会も多いでしょう。そんなとき、顔や頸が赤い、手もざらざらしている…など、アトピー性皮膚炎の患者さんは、「また、どうやって説明しようかな?」と悩まれることも多いと思います。
そんなとき、「わたしはすばらしいセンサーの持ち主なの。善し悪しの分かる人間なのよ!」と自分をほめて紹介してみませんか?』
平成26年3月場所で大関鶴竜関が14勝1敗の好成績で優勝しました。
先場所の14勝1敗の準優勝も考慮すると横綱昇進は間違いないと思われます。
もともと技能賞を7回も受賞するなど技術的には素晴らしいものを持っているのですが、苦しくなると引く悪い癖があって伸び悩んでいたように感じていました。
それが急に力強い相撲をとるようになって驚きです。筋力を付けたことと体重が増えた効果とも言われています。
横綱白鵬関には3勝30敗と全く歯が立たなかったのが先場所に勝ったのに引き続き今場所もどうどうたる相撲でした。
特に今場所は突きと張り手で白鵬関をのけ反らせて組み勝っていました。一見おとなしそうに見える鶴竜関がここまでやるとは思いませんでした。
日馬富士関は、全勝優勝を2回続けて横綱に昇進し、鶴竜関は14勝の準優勝と14勝の優勝で横綱昇進を決めるなどその集中力はずば抜けていました。
稀勢の里関が二場所目に崩れてしまうのとは大違いでした。
稀勢の里は、今場所は9勝6敗と不本意な成績でしたが二人を見習ってどこかで一気呵成に横綱昇進をつかみ取って欲しいものです。
いよいよ試合当日となりました。
小山台高校の応援席は4,000人埋まっているとのことでした。小山台高校のホームページを見たらバスの場合は往復車中泊なので大変だろうなと思います。新幹線の場合は当然日帰りとなっていました。同期生も甲子園まで行ってくるとの話でしたの多分この中にいたのでしょう。
試合の方は履正社高等学校に完敗でした。
2回に下位打者に3連続フォワボールとし押し出しで1点を与えた後、ストライクを取り行った球を満塁本塁打されて大きなハンデを負ってしまいました。
中盤は少し安定し5回までに8三振を奪う力投を見せたのですが、終盤に打ち込まれて結局11-0で終わってしまいました。危なくノーヒットノーランになるところだったのですが、9回一死から内野安打でなんとか逃れました。
もともと力の差はあるといわれていたのですが、東京代表として出場した以上、もう少し頑張って欲しいものでした。
練習時間が90分しか取れないなどのハンディはあるでしょうが甲子園に出た以上は、そういうことは言ってられません。(監督も同じようなことを言っておられたようです。)
マスコミでは文武両道とさかんに話題にされていますが、同窓生としては当たり前のことで少し大騒ぎしすぎの感じを受けています。
それよりも一時期に学区制度などが採用されて均質化が図られたときが小山台高校の存在意義を問われる危機だったように思います。
毎年各団体ともに4月から新年度になりますが、他のネットワークさんは企業の賛助会員は年度に入ってから請求を出しておられますので後日ご案内があると思います。
アレルギーの会全国連絡会さんは、同会主催の 「アレルギーの会全国交流会第10回inくまもと」 に現認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのブースに出展させていただいたのがご縁で知りました。
全国のアレルギーネットワークの連合会としてのご活躍に共感しして賛助会員にしていただきました。その後もアレルギーの会全国交流会が開催されるたびに認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさんのブースに入れていただく形で参加しています。
なお、あんだんてが賛助会員となっているネットワークさんは以下の通りです。
各ネットワークさんの活動や交流を通じてアレルギー問題を勉強させていただいています。
★NPOアレルギーネットワークさん
(今は、ホームページはなくブログのみです。)
★認定NPO法人アレルギー支援ネットワークさん
★認定NPO法人アトピッコ地球の子ネットワークさん
★アレルギーの会全国連絡会さんの4団体です。
その1人にアメリカ・ラスベガス在住のウィンドゲイト緑さんがおられます。 「アナタが裁判員になったら・・・」の著者でもあります。
今回のテーマは、“オンライン・ショッピングに税金”
アメリカでは州によって消費税の税率が異なります。
自分の住んでいる州で買い物すれば税金がかかるのですが、別の州で買い物をして自宅に送ってもらえば税金がかかりません。
同じことがオンライン・ショッピングでも適用され、その品物を売っている会社の所在地が自分の住んでいる州にない場合は、消費税がかからない仕組みになっていました。
しかし、この税法を変えようとする動きが始まり、どうやらいよいよオンライン・ショッピングにも税金が加算されるようです。
青木塾は、異業種交流会を兼ねたビジネス塾です。
高校時代(昨日、第86回選抜高校野球大会で話題にした東京都立小山台高校)の同期生が事務局長をしていることが縁で青木塾の存在を知ったのが5年前です。それ以来欠かさず出席しています。
青木塾では、必ず講演があります。
今回の講師は、国立精神・神経センター名誉会長で前睡眠学会会長の高橋清久博士でした。
大変参考になることばかりでしたが、特に興味深く感じたのは次の諸点です。
・自分に合った睡眠時間がある。
8時間より7時間の方がよいとの研究例もある。
・寝すぎると不眠を起こすことがある。
・朝食は心と体の目覚めに重要。夜食はごく軽めに。
・不眠は、うつ病の危険因子。
私自身は寝つきが特別はやい方で “今しゃべっていたと思っているうちに大いびきをかいている” と家族には不評ですが、幸いなことだとは思っています。
あれから1ヶ月経って先週の金曜日に組み合わせが発表になりました。
池田、初戦は海南=沖縄尚学は報徳、小山台は履正社−選抜高校野球 「都立校として初めて選抜大会に出場する小山台(東京)は履正社(大阪)と激突」と書かれています。大阪の激戦区を勝ち抜いた高校と当たるのは大変でしょうが、小山台高校も早稲田実業、堀越学園を破っての出場ですから胸を張って欲しいものです。
発表に合わせたようにタイミングよく「選抜高校野球大会出場記念ストラップ」が送られてきました。校章を大きくあしらったものと「KOYAMADAI」の文字に校章を小さく入れたものです。校章に接するのは久しぶりで懐かしく見させてもらいました。寄付者へのお礼の意味もあると思います。
これとともに青木昌彦著:“青木昌彦の経済学入門−制度論の地平を広げる”(ちくま新書)が送られてきました。青木昌彦氏はノーベル賞候補として何回も話題になった世界的経済学者で同期の誇りでもあります。このため高校時代に野球で活躍した同期生の企業経営者が私どもにこの本をプレゼントしてくれたものです。
私どもの時代から文武両道でならした高校の卒業生らしい粋な計らいだと感心しました。
いよいよ今週の金曜日には試合があるのでわくわくします。
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