青木塾の6月の例会に先々週参加しました。青木塾は、ビジネス塾(異業種交流会でもある)で2ヶ月に1回のペースで開催されます。
参加者はまさに多士済々で青木塾のブログ(ここだけは会員外でも入れます。)を読むと分かります。
青木塾では毎回約1時間の講演があり、参加する楽しみの1つです。
今回の講師は、“マジシャン ツカサ”さんです。
マジシャン ツカサさんのブログは、TSUKASAのマジシャン大冒険(高橋司)です。 プロフィルは、こちらに載っています。
渚マジックプロジェクトでは次のように紹介されています。 マジシャン ツカサ
マジシャン ツカサさんは、超のつく大規模IT(アイティ)企業のマーケッティング本部長から50歳のときにマジックの世界に転じた方です。その経過と現状もお話いただきました。
システムエンジニアとして長く過ごされた方らしいお話で、講演というよりマジックの本質を技術屋の目で解き明かした講義に近く感じました。
マジックの世界も分かりやすく解説してくれ、プロのマジシャンがやってはいけない原則があるとのこと
1 種明かしをしてはいけない
2 起こる現象を事前に言ってはいけない
3 同じところで同じことをやってはいけない
勿論、実演もあり楽しませてもらいました。舞台と違い2メートルくらいのところでやっているのに摩訶不思議に感じます。