トレハロースをあんだんてシャンプーとトリートメントに配合しているので大変興味があり毎年参加してきました。
しかし、今年は所用で参加できなかったのでシンポジウムの要旨集を送ってもらいました。
発表7テーマのうち6テーマが応用研究となっています。
テーマはこちらですが、このうち特に興味あるテーマについて徐々に何回か取り上げてみたいと思っています。
トレハロースをあんだんてシャンプーとトリートメントに配合しているので大変興味があり毎年参加してきました。
しかし、今年は所用で参加できなかったのでシンポジウムの要旨集を送ってもらいました。
発表7テーマのうち6テーマが応用研究となっています。
テーマはこちらですが、このうち特に興味あるテーマについて徐々に何回か取り上げてみたいと思っています。
私は、高校時代の同期会、大学時代のクラス会などにはこまめに参加しているほうです。
その1つに社会人になったときの会社の同期の会があります。残念ながらこの大手化学会社は吸収合併などを繰り返し今では社名も残っていません。私は約20年間中央研究所に在籍したのち他の化学会社に移ってしまいました。
会社が発展しなかったため殆んどの者が関連会社や他の会社に散っています。(残ったのは1割程度)それだけに入社時の同期の結束は強く今でも毎年集まっています。よほど住み心地のよい会社だったのだと思いますし、他社で新天地を切り開いてきたからこそ人の絆の有難さを感じて大切にしています。
毎年秋には日帰り旅行をしています。それぞれが自分の住んでいる近くの名所などを案内します。今回は千葉でも銚子に近いところの在住者が案内してくれたので一泊旅行とし先週末に鹿島方面を回ってきました。鹿島地区は私がサラリーマン時代後半を過ごした化学会社の工場もあった懐かしいところです。
今回の旅行参加者(一泊だったので従来の半分くらい)はすべて異なる会社でサラリーマン生活を送っていた者です。それだけに話題も豊富で中国に工場建設・操業をした時の経験談なども聞けて楽しい旅行でした。私のようにリタイア後にシャンプーの開発販売をしている者もいるくらいですから話が尽きません。
全体的にはやや押していたのですが、決定力不足の感じでした。
インターネットに
『パスを繋ぐことに酔っているのか、もっとシュートを打てたシーンもあったし、そもそも18本シュートを放って2点では物足りない。』という記事が載っていましたが、まさにその通りでした。
特にゴールポストの枠に入らないシュートが多くて残念でした。
前半終了間際にショートコーナーからのクロスをDFの浜田選手がヘディングで得点してホッとしました。
しかし、後半にはDFの3選手がいる中をドリブルで突破されてシリアに決められてしまいました。
ガクッとくるところだと思ったのですが終了間際にクロスからヘディングで勝ち越すところがこのチームの強さなのでしょう。
ハラハラする場面も多かったのですが、なんとか勝ってくれ一安心でした。
あいち小児保険医療センター 医師 小林貴江先生のコラム「アレルギー科 たかえ先生のつぶやき」を紹介させていただいています。とても分りやすいコラムです。
今回のテーマは、“経口免疫療法について A”です。
先月は、経口免疫療法の基礎的な説明とこれに取り組んでいる子どもたちの姿が感動的に書かれていました。
今回は、取り組んでいるK君の話です。
夏休みの自由研究に経口免疫療法を取り上げ「アレルギーとは何か?」から始まりこの療法を受けている間の日々の症状や感じたことが細かくしっかり書いてあったとのことです。
免疫療法では治療が終わった後も食べ続ける必要があります。「大嫌いであった卵を食べ続けなければならないといけない子供達は大変だと思います。」と子供達に思いを寄せておられます。
研究段階の治療法で、途中で止めざるを得ない例もあるようですが、「今までアナフィラキシーにおびえて暮らしていた小やそのご家族の新しい光になっている事は、間違いありません。」と結んでおられます。
昨夜は、勤労感謝の日のせいでしょうか?
午後6時10分からNHK(盛岡放送局制作)で それでも酒っこつくるべや〜岩手・陸前高田 再起の酒造り〜をやっていました。
番組紹介では、次のように書かれていますが感動的な番組でした。
『東日本大震災の津波で街が壊滅した岩手県陸前高田市で、人々が心待ちにする酒。長年、地域で愛されてきた酔仙酒造の酒だ。工場が壊滅し、7人の仲間を亡くした。夏、内陸の蔵を借り、再起へ向けて動きだした。不慣れな蔵での酒造りは困難を極め、相次ぐトラブル、スケジュールの遅れに遭っても杜氏(とうじ)・村上賢一さん(62)ら蔵人は、「酔仙の復興が高田の小さな光になる」と信じ、仕込みに挑んだ。特別な酒造りに密着。』
内陸の夏は暑いので温度の上がり過ぎに必死に対応している姿が印象的でした。
最悪の時は、仕込み時に氷そのものを入れてしまったり、熟成時に氷を円筒に入れて桶に漬けて冷やすなど様々な工夫がされていました。
大変な賑わいでどこも長蛇の列でした。
毎年参加しているのですが、今年の餅つきでは昨年収穫されたお米が使用されていました。
今年のお米は玄米から微量のセシュウムが検出されたので使用していないようです。(他のものでは問題ないのですが)
田が窪地にあるためでしょうか?
いずれにしても横浜まで影響が出るとは悲しいことです。
NPOアレルギーネットワークさんから会誌「あんだんて」が届きました。
この会誌は、NPOアレルギーネットワーク(今はHPがない)さんを知る契機となったもので大切にしています。
毎月引用させていただいているのが、くまさんこどもクリニッック院長 大澤正彦先生のコラム「こどもアレルギーQ&A」です。
今月のテーマは、“「茶のしずく」石けんは、なぜ問題なの?”(後編)
10月25日の日記で、『従ってここに単純に引用しただけでは先生の意図するところを伝えきれていない可能性もありますので来月の(後編)を見てから補足します。』と書いたのですが、この疑問に対する答えはこの記事からは得られませんでした。
しかし、他の興味ある記述がありました。
「茶のしずく」以外の製品でも問題になっていて、そのいずれでも「グルパール 19S」という加水分解コムギ末を使用しているとのことです。他の加水分解コムギより分子量が大きいので(*)それが原因の可能性もありそうと書かれていました。
日本アレルギー学会でも特別委員会を開いて検討されているようなので、いずれ解明されるものと期待しています。
*25日追記:
「分子量が大きいので」と書かれていたのですが、分子量が大きくなると浸透性が落ちるのでよい方向なので疑問に思っていました。今日のニュースでは「粒子が大きいので」となっていました。粒子が大きいと部分的な濃度が高くなるので影響は出やすくなると思います。納得しました。
一方、夜のNHKスペシアル 「アレルギーを治せ!」も貴重な放送でした。食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、花粉症、小麦アレルギーの4テーマでした。
食物アレルギーは免疫療法の紹介でした。アレルギー団体でのいろいろな情報を得ていて日記にも書いてきましたが、映像だと細かい試験条件なども示されていて大変勉強になりました。
アトピー性皮膚炎では、そのメカニズムについて最近の考え方が紹介されていました。スキンバリア機能の問題は従来から云われていることですが、抗原の進入を防ぐフィラグリンが不足しているためとの説明は初めて知りました。
また、ステロイドの使用で画期的に改善された例が紹介されていました。この例では、ここまで悪化していてもステロイドを避けていたようで一寸驚きでした。(まだステロイドを怖がる気持ちが残っているのでしょうか?)
ステロイドを使用しながらも成果が上がらない例があることについては、ステロイドの塗り方の指導が十分でないことを挙げていました。最近のアトピー性皮膚炎の本ではよく書かれていることですが、実際の診療ではそこまで医師がフォローする時間が取れないようです。
アレルギーでお悩みの方に是非見ていただきたい番組でした。ただ、この番組の紹介サイトは概要だけなので実際の番組(アーカイブス)を見る必要があります。
ためしてガッテンは、従来常識と思っていたことが、実は科学的には間違いであることを分からせてくれるところが魅力なのですが、今回はまさにそういう例でした。
今はおさまっていますが、私は腰痛持ちなので大変興味がありました。
腰痛といえば椎間板ヘルニアと思い勝ちです。
私も腰痛になったときに医者にかかりレントゲン検査で「椎間板ヘルニアではない」といわれ何となく安心したことを憶えています。
今回の放送によれば椎間板ヘルニアは腰痛の5%でしかないそうです。
ヘルニアを切除して、神経の圧迫が無くなったのに、痛みが消えない人。さらに、ヘルニアがあるのに痛みがない人が続々とみつかりました。
つまり、
「ヘルニアがある=痛い」とは限らず、今までの「ヘルニア犯人説」は必ずしも当てはまらないことが、明らかになってきました。
最近わかってきたことによると、脳には鎮痛を司るとされる「側坐核(そくざかく)」という部分があり、これを有効に働かせることに痛みを和らげられるとのことでした。
結局、ここには書けませんが、変則的な規約を作成し認可してもらったようです。
私も口座開設では苦労しました。大学卒業時のクラス会の会計になり口座を開設しようとしたのですが、会の会則および全役員の住所・氏名とそれを証明できるものを要求されました。
アレルギーの会全国連絡会さんより 「アレルギー全国連絡会 全国ネットだより No.66 2011.10.31」をいただきました。
その中に別冊で「東日本大震災 支援活動報告 2011.8.6」が同封されていました。
この中にアメリカから支援物資を送っていただいたことが載っていました。
2011年8月9日の日記に次のように書いています。
『米国在住の一主婦がアレルギー対応商品販売会社に東日本大震災への支援をお願いしたところ、引き受けてくれてクッキーなどの菓子類を送ってくれたとの報告がありました。(会場にも展示されました。) 輸送も無償で引き受けた会社があり実現しました。』
会場でいただいて食べてみたのですが、とても美味しいものでした。
アレルギー対応製品ですから正確な表現が求められ各製品に日本語のラベルが貼ってありました。
このラベル貼りだけでも大変なことだと思います。「七夕ときめきディナー」を運営された「あっぷるんるんくらぶ」のご家族が協力して下さったことが支援報告に載っていました。
海外からのご支援は有難いことではありますが、それなりの対応も必要なので難しいものだと思いました。
残念ながら0-1で負けてしまいました。
サッカーでもラグビーでも前後半の最初の10分間を気をつけなければいけないと言われますが、今回もこの通りでした。
前半は一方的に攻められ防戦一方ながら何とか持ちこたえました。
後半は最初にコーナーキックを得るなど順調なすべり出しだったのですが、開始5分にフリーキックから失点してしまいました。
最初のヘッディングの行き先が駒野のところとなってしまったのは不運といえますし、狙ったものなら素晴らしい精度でした。
会場の雰囲気の問題ではなく気迫でもフィジカルでも北朝鮮が上回っていたように感じました。
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