その後に読者層が比較的若い方向けの健康雑誌のプレゼントコーナーだけに載ったのですが、同じように大変な数の応募がありました。このときも同じような対応をしたのですが、なしのつぶてでした。
広告は千三つ(1000人のお客様が広告をご覧になって注文してくださるのは3人)といわれますので当然と言えば当然です。
それよりもプレゼントコーナーはお客様の日頃のご愛顧に対するプレゼントなのに、仕事を始めたばかりで淡い期待を持ったこちらが欲をかいていたということでしょう。
その後2〜3年間は、サンプルの要求があると「申し訳ありませんが、無料サンプルはないのでミニボトルを無償でお送りします。」と応じてきたのですが、ご購入には繋がりませんでした。
美容サロン様でも同じでした。
その後は、美容サロン様からお引き合いがあると「まず、ミニボトルをご購入いただきご納得いただけたらお取引をお願いします。」としたのですが、ミニボトルをご購入いただいたサロン様は間違いなくお取引につながりました。
PRというのは難しいものだと痛感しています。
それでも素人が試行錯誤しながら何とか今日までこられたのは、お客様をはじめとして関係する多くの方々のお支えの賜物です。本当に有難うございます。